・見方の違いによる「自然環境保護」

 
  「見方の違い」 という意味では、完全に慈善行為や正義とされる行為、良かれと思われてる行為も、疑問を投げかける行為にもなります。
  
  例えば「自然環境保護」 という行為は、地球の環境に負担をかける事により、その生態系や自然が破壊されるので、その抑制を努めよう、というものですが、果たしてそれが本当は「何」の為に、とつきつめて考えた時に、気づく点があります。

  そうです。それは結局、あくまでも人間重視である事、人間が住みやすい「地球」の環境を維持するという点なのです。現状の生態系の維持や自然を守る為だという事も勿論ありますが、生態系という観念や、昔の自然が良いという考え方自体が「人間」の価値観であり、それがエネルギー保存の法則よろしく、宇宙的な観点や細胞・分子レベルにおいては、その形態が破損されている状態にあっても、「形」だけの問題で「本質」は何も破壊されていない のかもしれません。

  少なからず、今我々の定義する自然環境を今より良くする為の最善の方法とは、人間の経済活動や、人間社会を縮小させる事が最良とされるでしょうね。( 究極的に考えてゆくと)

  あらゆる側面から物事を考えて見る。これもお金持ちになる、又、精神的に満足できる生活を営める重要な要素ではないかと思います。 →続く

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